味覚
あなたの感じているその味覚は神様から与えられたものです。
味覚という見えない世界を感じることで、神様を感じることができます。
見えない世界にこそ大事なものがあります。
たくさんの大事なものがあります。
今まで誰も教えてくれなかった、学校でも習わなかった大事なものがたくさんあります。
だから、見えるものだけでしか判断できませんでした。
これからは、見えないものが見えるように、聞こえないものが聞こえるように、
神様から与えてもらわないといけません。
見えない、聞こえない、というのは、神様から与えられていないから、見えない聞こえないのです。
そして、見えない世界に神様はいらっしゃいます。
だから、簡単には神様のことが分からないのです。
見えないから、目で見て確認ができないから、
分からないし、簡単にはいかないです。
しかし、見えない世界を意識することから、始まります。
知識の量
脳の回転の速さ
気持ち
他にもたくさんあるはずです。
これらのものはすべて見えない世界のものです。
たとえ脳の中を開いて見たとしても、見ることも量ることもできません。
何となくでも、この見えない世界について、感じ始めることはできたでしょうか?
意識することによって、これからもっと感じられるようになります。
あなたが諦めなければ、もっと感じられるようになります。
簡単にはいかないから、すぐに諦めてしまいます。
しかし、簡単にはいかないようになっているのだから、そのような法則なのだから、
まずはそれに慣れないといけません。
私も最初はその法則が理解できなかったし、慣れませんでした。
長い時間をかけて、体でも理解できるようになりました。
この知るということがなかなかできないのです。
やはり、時間はかかります。
かかるからといって、ダラダラやってもできません。
なぜなら、神様がダラダラやってないからです。
神様が真剣に本気でやっているのだから、あなたも真剣に本気でやらないと、神様の心が持ちません。
人間の持つような忍耐力ではありませんが、神様も生きているので心があります。
心があるのだから、ダラダラしている人を応援するわけがありません。
ましてや、人間ですらそうなのに、神様なら尚更です。
人間以上に細かいことまで分かってして下さいます。
見えない世界を感じることから、始まります。
味覚について少しだけ深掘りします。
想像して下さい。
あなたが今、イチゴを食べてるとします。
甘いですか?
甘酸っぱいですか?
それともたいして味がしないですか?
今あなたが感じている味は、他の人もまったく同じように感じることはできるでしょうか?
また、他の人が感じているその味覚を、
あなたもそのまままったく同じように感じることはできるでしょうか?
あなたが感じている味覚をそっくりそのまま他の人がまったく同じように感じることは不可能です。
また、他の人が感じている味覚をそっくりそのまま自分も感じることは不可能なはずです。
ただ何となくここら辺じゃないか、こうじゃないかと想像することしかできないはずです。
知識についても同じです。
その人が持ってる知識をそっくりそのままあなたが持てることは100%不可能です。
あなたがその人とまったく同じ脳の回転スピードで物事を考えることも100%不可能です。
あなたがその人とまったく同じ気持ちでいることも、考えることも、
まったく同じ思考回路になることも100%あり得ません。
神様は見えない世界にいます。
神様はその見えない世界から、私たちのことをすべて分かって、して下さいます。
あなたはこのことを今知りました。
さあ、これからは神様を感じることのできる世界にあなたも来てみませんか?
神様は1人でも多くの人が来ることを待っています。
心から待っています。
本当に本当に本当に、簡単なことではありませんが、
あなたが神様を感じたならば、神様は心から喜んで下さいます。
泣いて喜んで下さいます。
絶対に誰も最初から上手くいきません。
誰1人として上手くいきません。
例外なく上手くいきません。
しかし、それらに打ち勝って、神様を感じたならば、神様は絶対的な愛であなたを迎え入れてくださいます。
そうなればそうなったときに、あなたにはそうなったことが分かります。
あなたに分かる様に神様があなたにして下さいます。
ああ、この感覚を1人でも多くの人が味わうことができることを願います。
祝福を受けて下さい。
愛を受けて下さい。
受けなければ分からないのです。
言葉では説明ができないから、受けなければ分からないのです。
このもどかしい気持ち、伝えたい気持ち、与えたい気持ち、
神様の、この私の愛を受けて欲しいという気持ちが、今私に伝わっています。
こんなことは私も初めてです。
絞り出すような思いです。
伝わることを願います。
コメント